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「すう楽」について
 
 さんすう・数学を楽しくということ。
 
 算数は小学校で勉強しますが、小学校では担任の先生がほとんどの教科を教えるので、かならずしも算数を専門とする先生ではないこともあります。
 
 算数は数学の基礎となり、とても大切な「数学の考え」を学習します。
 
 それを指導するには、10を知って1を教える専門性が必要です。
 また、専門の先生でも教え方や話し方によって、分かりやすかったり分かりにくかったりするのも事実です。
 
 
 あなたの算数・数学の先生は、楽しく分かりやすい授業をされますか?
 
 
 MaeL塾では、「さんすう・数学」を好きになってもらえるように、楽しみながら学習につなげたいと考えています。「おもしろ数学」やパズル、手作り教材などを使い、できる喜びや楽しさ、面白さを味わえるように工夫します。
 
通常の学校現場では、準備時間がなくできないことを積極的に取り入れて指導していきます。
 
 これが、「すう楽」です。
 
 今たとえ「数が苦」の人でも心配はいりません。
 
 何回か来塾しているうちに、気が付いたら夢中になっていた…、そんな場面を作りたいと思っています。
 
 ジェットコースターの前で自分の番を待っているときのワクワクするような、そんな場面を見られる楽しい授業を理想としたいと思っています。

【「すう楽」問題】
 この5つの立体を2つのなかまに
分けてください。
 どう分けるかはあなたの自由!
「・・・・で、それがどうした?」と思ったら、MaeLへ来て…。
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算数・数学が苦という人

 

  けっこう多いものです。でもそれは、正しく言うと、算数・数学の「授業が苦」「嫌い」と言う人が多いでしょう。学校の授業は、楽しい授業があんまりできないのが現状。数学の先生はたぶん数学が好きだから先生になったと思います。なのに、授業で楽しく…ということよりも、学力向上や点数アップに重きを置かざるを得ないのが学校というところ。限られた時間に「楽しく」と「成績アップ」を両立できる力量のある先生は少ないです。

 でも、数学をいったん好きになったら、楽しめるようになったら、あなたはどうなると思いますか?授業は苦でも数学を楽しめるとしたら…。

 そこのスキルを伝えたい。それが「すう楽体験」です。

 

 たとえば、答えを求めない「すう楽の道」をたどってみましょう。

どういうことかというと、

なぞなぞの答えをすぐにみたり、「教えて~」と追求しないで、時間かけて自分の考えを整理していくようにするんです。人に答えを聞いてスッキリしたい気持ちを抑えて、自分で登るようにします。それはやる気のある時しかできない。「やってみたい♡」意識が強いときしかできない。

 やってみたくなったら、下の板書例をやってみてください。    こんなことも

 

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