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​算数も数学もきらい?

 数学でいい点が取りたい。数学でなくても、テストでいい点が取りたいのはみんな同じ。
「いい点とりたい」「成績をあげたい」「分かるようになりたい」「・・・ができるようになりたい」「数学が得意に…」
 あなたは数学が好きですか?もし、好きであれば、分からないことや困難があっても、頑張れる場合も多いでしょう。また、そんな頑張れた経験は次へのやる気エネルギーになるはずです。
 でも、算数の時からすでに嫌いオーラが芽生えていて、中学に上がったあと数学に名前も変わり、さらに面白くない授業を受けなければならない…、分からないところの宿題やワークの提出もしなければならない…、テストもある…、といういわば悪循環で、さらに嫌いになってしまっている人、多いと思います。学校の先生もそんな悪循環の人をあえて増やすような気はさらさらないのですが、算数や数学を不得手とする人に合わせた一斉授業はそう簡単にできるものではありません。それには先生の熟練と研究・研修が必要ですが、そんな時間は現場の先生には保障されていません。するかしないか、できるかできないかは先生次第です。
 
 小5から中3までの5年間で、算数や数学が苦手から得意になった人はごく少人数と思います。苦手を克服するためには、その人にあったスキルがあります。どういうのが自分に合ったやり方なのか、結局しらないまま中学校を卒業してしまう人がほとんどだと思います。嫌いモードの人はまず「やりたくない」気持ちが優先してしまい、自分の本質の部分が自覚できないことが多いものです。やってみたら意外と・・・なんてこともあるのですが…。
 MaeLでは、やっているうちに面白さが少しずつ出てくる…、分かるできる喜び…、いつの間にか夢中に…、というような「頑張れている」状態を自分自身で創るためのスキルを伝えます。実感はたぶん本人しか味わえませんし、すぐは結果に表れませんから、いずれは自分が自分の主体性を大事に育てていく勉強の仕方をつかみ取っていくことになると思います。それまでは、数楽で楽しみながら、少しの達成感ややりがいを感じ、やる気醸成をキープしていくことになります。
そのきっかけを創るのがMaeL流です。
​ 数学が好きになり、自学力が身につけば、もうMaeLからは卒業してもらうのが本望です。
 何かが楽しく面白く、やってみたいことが増えていくと、気持ちも元気になり明るく楽しく生活できるものです。
それがMaeL塾の大きなねらいです。
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